もどる 文責:進む原田 (susumu@praxcis.co.jp)
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■■■■■「デジャ」
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■■■■■■■■■■週刊
■■■■■■■■■■デザインジャーナル265号
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■■■■■■■■■■2008年11月12日(水)発行
■■■■■■進む原田
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目次 0 ・・・・・・まくら 
1 ・・・・・・視覚伝達優位説その3・・・様々な感覚に敏感になろう 
2 ・・・・・・小さな可愛い一眼レフと「とって付き」のパソコン 
3 ・・・・・・アルバートエリスの健康的な生き方・・・その1
        「健康な人は自分の関心事を大切にする」

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■  ■   まくら  
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●オバマ氏が米大統領に勝利

とうとう決着がつきましたね。永い戦いでした。
アメリカ国民は州が集まった大国にふさわしいタフな指導者を得るために、
ああやって2年間もの永きにわたり気力と体力勝負させているのでしょう。
くたくたになってボロを出した方が負けでアメリカの政治家はたいした精神力です。
金融危機を起した、ブッシュ政権さようならです。
米国民も私も「変革」を望んでいます。
おかしかったのは長崎県雲仙市の小浜町。
「小浜温泉を全国、世界にPRしよう」と大騒ぎ。
地元の青年団が「オバマの勝利を祈る会」「チェンジ小浜の会」を
作ってオバマ氏が当選すると、万歳三唱してくす玉を割り、
鏡割りをして盛り上がったそうです。
ほんとうに平和主義者の人の良い日本人です。
「オバマ氏が掲げた『チェンジ』のスローガンは私たち小浜町にも必要なこと。
オバマ氏の勝利を町の発展につなげたい」と言った、
「チェンジ小浜の会」の会長が、83歳の高木アズミさんというのが日本的。
チェンジなら20歳の人を会長にすればよかったのに。

●プードルは二番目に頭の良い犬(のはずだったが)
『The Intelligence of Dogs』のよれば、犬の頭に良い順番で
1位、ボーダーコリー
2位、プードル が2番目にきていました。
「オーっ!うちのメロンちゃんも2番目に利口」と思ったら、
カッコがきで(ただしトイプードルは除外)となっていて、
がっかり、やら「やっぱり」(お利口じゃない)と納得やらです。
それ以来、我が家では「除外犬」と呼ばれています。
ちなみに
3位、ジャーマンシェパード
4位、ゴールデンリトリバー
5位、ドーベルマン
6位、シェットランド、シープドック
7位、ラブラドールリトリバー
8位、パピオン
9位、ロットワイラー
10位、オーストラリアン、カトル、ドック
だそうです。

●草刈り健康法

昼休みに四谷を歩いていると、
ウェイーンという高電圧が発するような音が聞こえてきました。
「なんだろう」と近づいたら総武線の土手の草刈りを二人の作業員がやっています。
モーター付きの棒の先にナイロンコードがついているもので(たぶん)
茂り放題のブッシュが見る見る刈り取られて行きます。
作業員は防虫服着ているわけじゃなく、普通の作業服です。
遠くから見ていると面白そうで、
「一日くらいならやっても良いな」と思いました。
「草刈りで一日汗を流そう。究極のメタボ対策。無料。草刈り認定3級発行」
「新聞配達で一週間汗を流そう。究極のメタボ対策。無料。」
と募集したら私のような人間が集まるかも知れません。
責任があるからやり通す。そうなるとやせる。社会貢献にもなる。

●「高額所得者は自発的辞退で」

と麻生太郎首相が首相官邸で記者団に言いました。(11・10毎日)
「お国が下さる定額給付金を、お金持ちは遠慮しろ」ということですが、
理由は「法律でやるのは手間がかかる。」
「辞退は、市町村の窓口で自発的にやってもらうのが簡単じゃないのか」
(麻生太郎首相)ということですが、
誰がわざわざ窓口まで出かけていって、
「私は高額所得者ですからお金はいりません」と言いに行くでしょうか?
高額所得者ほど忙しいし「いただけるんなら」とだまってもらっちゃいそうです。
いくらから高額所得者になるんだろう?と、考えていたら、
次の日に「課税所得1800万円が辞退の目安」と政府・与党見解がでました。
サラリーマンだと年収2000万円以上だそうです。

●西武が優勝していた!

巨人が王手を握って終わったつもりでいたのがいつの間にか西武が優勝。
そごうが優勝セール、西武百貨店池袋本店はお祭り騒ぎということですが、
私は新宿通過系ですから、騒ぎに気が付きませんでした。
着ぐるみ「レオ」が買い物客とハイタッチしたり抱き合ったりと
大活躍の写真を見ましたが、さすが手塚治虫先生。古くなりません。

●昼間の爆発

さっき午後0時半ごろ、昼食がすんで四谷を歩いていたら
迎賓館の方角に白い煙が上がっていたので
御所か明治神宮の野焼きだろうと話していたら
イベント会社でイベント用の火薬をが何度も爆発したというニュースが入りました。
都会のど真ん中の神宮前で約50メートル先に原宿幼稚園もあります。
逃げ遅れた3人が心配です。

●福岡の○○さんからメールいただきました

以下○○さんのメール
先週「博多織・久留米絣コレクション・インパリ」があり
応援団の一員としてフランスに行って来ました。
映画「パリは燃えているか」の舞台にもなった由緒あるホテルで、
50タイプの衣装を日本人モデルとフランスのモデルで発表するものです。
現地の人が200人以上見にきて、
福岡の若手デザイナーを中心とした斬新な作品で、
盛り上がっておりました。
私自身着物を着る機会はほとんどありませんが、
博多織・久留米絣の魅力をパリで再認識した一日でした。
以上○○さんのメール

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以下原田の感想
博多織は高級品ですが、庶民の久留米絣は馴染みがあります。
私が少年時代、母が久留米で洋裁をやっていたので、
着古した久留米絣でアロハシャツ風なシャツを作ってくれて
思春期だったら恥ずかしがって着なかったでしょうが、
小学生の3年までずっと着ていて、その写真が残っています。
その久留米絣が、フランスパリでショーを・・・・
写真を見ましたが野心溢れる若手作家が洋風にしすぎたのか、
久留米絣とはよく解りませんでした。
アップで見て触ってみれば「なつかしかー」となるのでしょうが。

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  ■     視覚伝達優位説・・・・その3
  ■     様々な感覚に敏感になろう
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視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感は、
眼や耳や鼻や舌や指先で直接感じられるからわかりやすいです。
受取り器官で指以外は全部クビから上、脳のすぐ側にあります。
落語のまくらで、
「昔は『病人』か『病人じゃないか』という2つの分類しかなかったが
医学が発達した今じゃ一つの器官に何百と病名がつく」とありますが、
その医学の近代生理学の発達で感覚も増えているわけです。
現在最も広く用いられているのは勝木保次の分類で(中村2000)、
特殊感覚(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、平衡感覚)・・・脳神経によって信号が伝達、
体性感覚(触覚、圧覚、温覚、冷覚、痛覚、運動感覚)・・・体性脊髄神経によって伝達、
内臓感覚(臓器感覚、内臓痛覚)・・・内臓神経によって伝達、という分類です。
5感覚が13感覚に増えていました。

「頭だけで理解する」「腹にストンと落ちる」「目からうろこが落ちる」
「身体が震えるほど感動する」という言い方からも、
身体の色んなところで感じているのがわかります。
自己洞察にも、「知的洞察」(頭でわかる)と「情動的洞察」
(からだ全体で「ああ、そうか!」という直感的、体験的にわかる)
がありますが、いろんな感覚が絡み合っているようです。

動物は感覚の種類が少なく、それぞれが勝手に働くのですが、
人間は「コモンセンス」として複数の感覚が統合されます。
どこでか? 脳です。
昔からプラトンも「脳が知性の器官」としましたが、
その後のアリストテレスとアヴェロエスは心臓にあると考えました。
今では心臓で考えたり感じたりすると考えている人はいません。
しかし、いろいろ策を弄することを「腹芸」と言ったりはします。

動物にも脳はありますが、人間の脳は複雑で上等です。
下等動物から引きついでいるのは、脊髄の突端にある大脳辺縁系です。
本能脳とよばれ、大昔は嗅覚だけでしたが今では情動(感情)を
調節したり統合したりする装置の一つになっています。
もう一つが、頭の額のところの前頭部皮質部分です。
ここが発達したために、動物から人間様になれたのです。
作業の制御、予見、明晰な意識といった知性の部分と関わりがあります。
この部分に事故で損傷を受けると、それまで勤勉で真面目だった人が、
人に迷惑ばかりかけるいい加減な人間に変化します。
人間の脳は、諸々の感覚を総合してイメージしたり、反応したりできる
統合装置を備えるまでに進化し完成したのです。

芸術活動においても心理療法においても、
行き詰まったらこの多様な感覚を意識し、味わった末に、
もう一度再統合すれば活路が見いだせるかもしれません。
頭だけじゃなく腹の底からわかる「情動的洞察」や
「身体がブルブル震える芸術的感動」を体験させるために、
前々回の清水先生の歌で情動に訴えるデザイン教育や、
心理療法でジェンドリンのフォーカッシングのように、
良い教育者や心理療法家ほど、当人の様々な感覚を刺激して
呼び覚ますように持っていくようです。

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 ■■■    小さな可愛い一眼レフと
 ■      「とって付き」のパソコン
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 前回Panasonicの流しど真ん中コンセプトのオープンキッチンのことを書きましたが、
またまたPanasonicがチャレンジをやってくれました。
(重要:褒めるからと言ってPanasonicから
お仕事(お金)をもらっているわけではありません)

 「そろそろ一眼あそばせ。」のLUMIX G1
女性でも持ち運びできる小さな可愛い一眼レフカメラです。
一眼レフはデジタル化したのにデッカク重くなる一方でしたので
「こーんなに小さくなるんだ!やればできるじゃん。」と驚きました。
はっきり言って他のカメラメーカーは努力をさぼっています。
ニコンやキャノンやオリンパスやペンタックスの技術者は
「あれは邪道だ。新規参入のPanasonicだからできるのだ」と、
言っているかもしれません。
しかし、社長とマーケッティング部長が「うちもやれっ」と追従命令を下すでしょう。
小さくても一眼レフには違いないのでレンズが替えられて一般カメラよりも良く写ります。
ミラーをなくしたのでボディーを小さくできレンズも小型・軽量化しています。
ファインダーも新しいアイデアで、のぞくとファインダーでみえるし、
目を離すとセンサーが自動的に切り替えて大きな液晶画面に写るようになっています。
「世界初Wライブビュー」だそうです。
 企画はおそらく「マーケットイン」(顧客視点)でしょう。
マニア以外の人が写真を撮るのは子供とペットが一番多く、
中でも子供の学芸会や運動会はシャッターチャンスのピークです。
一連の事件で学校に父兄が出入りしにくくなったのを幸いとばかり、
これまで撮影係をアテにしていたお父さんは来てくれなくなりました。
最近使いはじめた携帯電話のカメラは500万画素を超えたけど望遠がないし、
一般カメラじゃでも望遠がたりないし、相手が動くと良く写らない。
といった事情から、お母さんの一眼レフに対するニーズが高まったのではないでしょうか。
「Panasonicから出ました女流ー眼、誕生。
選べる3色、1210万画素。
わたしたちの一眼は撮り方だって、新しい。」がキャッチフレーズで、
 TVコマーシャルも着物来た女性がお茶席で5人並んで座っていて、
イケメンの庭師(お茶の弟子か?)が通りかかると、
全員が腰をクネッといっせいに振り返ると、みんなの手にLUMIX G1が・・・
といったものです。
色もシックな赤 シック青 黒と3色綺麗です

●Panasonic別のチャレンジ
 New MOBILE LEADER

Panasonicの新しいレッツノートのFシリーズのタイプです。
かばんの「とって」のいたパソコンです。
誰もが考えそうなことで、実際に、作業用のゴッツイ防塵(水)パソコンには
他社製品にも「とって付き」がありましたが、一般用には新しいアイデアです。
「とって」は象徴性が高いと思います。
「とって」一つでパソコンを「鞄」に変えます。
パソコンがそのまま「鞄」というアイデアは
シリーズの中では性能は良いが大きくて重くて高い(30万円近い)という
問題点を(イメージ的に)カバーしています。
ここにもPanasonicの
ideas for lifeというスローガンが生きています
(ほんとうにPanasonicからお仕事(お金)をもらっていません)

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   ■   アルバートエリスの
 ■■■   健康的な生き方・・・その1
   ■   自分の関心事を大切にする
   ■  
 ■■■ 

アルバート・エリスってご存知ですか?ミュージシャンじゃありません。
アメリカの有名な心理学者で、心理療法のREBTの創始者です。
日本でも主流となりつつある「認知行動療法の父」とも言える人です。
REBTは=論理療法=認知感情行動療法=理性感情行動療法と呼ばれています。
そのREBTの創始者、アルバート・エリス博士が、
去年7月24日に93歳でニューヨークで亡くなりました。
日本論理療法学会認定の論理療法士(私のこと)にとっては教祖様で、
「生きているうちに会っとかなきゃ」と論理療法仲間と話していました。
ニューヨークのエリス研究所にちょっと無理すれば行けたのに残念です。
「REBTの目的は楽しんで長生すること」と常々言っていたから、
「40歳代で糖尿病を発症していながら93歳まで長生きしたからもうよかろう」
ということだったのでしょう。
エリスは「自分の病気は多少不自由なだけだ」と言っていました。
2度来日されていますが、1987年12月に日本学生相談学会の招聘で
74歳で来日した時には、長イスに寝そべってキャンディ食べながら
講演している姿を産業カウンセラーの友人が目撃しています。
糖尿病が「多少不自由なだけだ」ですからたいしたもんです。
エリスは人から「快楽主義だ」と皮肉られるくらい「人生を楽しむこと」を強調しました。
「病気だけど楽しみながら」精力的に働いて、78冊も本を書いたのです。
プライベートでもなかなか華やかな生き方をしました。
「REBT入門:理性感情行動療法への招待」(1996)の中で、
エリス博士は「心理的健康について13の基準」を書いています。

「私のように溌剌と長生きしたかったらこのように考えなさい」という、
エリス博士が我々に残してくれた遺言です。

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以下原文のまま(25P〜27P)
(1)自己利益
思慮深く、心理的に健康な人間は第一に自分自身に関心をもち、
自分の関心事を他者のそれよりもわずかながら優先させる。
そのような人たちは、気にかける人に対してはある程度自己犠牲をするが、
全身全霊をもってするわけではない。
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以下原田の解釈
「心理的健康について13の基準」の一番目が、
自分の利益を大切にするというのがいかにもアメリカ人。
そして都会人ニューヨーカーの言い草です。
ニューヨークに3年住んだからわかりますが、
ニューヨーカーは自分の考えと主張を先にいう癖があり、
ボンボンしゃべるブルックリン訛りなどは最初から喧嘩腰に聞こえます。
私もニューヨークで3年仕事するうちに彼らの言い方に染まって
(ニューヨーク語が上手という意味ではなくて自己主張を先にする)
ロンドンの会社でその調子でやって失敗しました。
アメリカ人は子供の時から「あなたはどうしたいの」と聞かれながら育ちます。
自分はこう考えているから、こうしたいと言わないと反対に叱られます。
先ずお互いが先に自己主張してそれからすり合わせをするやり方です。

 日本では「遠慮する」「おもんばかる」「目上を立てる」がありますから、
目下が自己主張をすると「わがままだ」と叱られます。
目上でも「私は・・・したい」という言い方すると
人間ができていない、大人の風格がないと言われがちです。
つまり自分を優先させないで我慢することが常態になっているのです。
不均衡バランスをとるシステムが作動しないと、
己を抑えて生きるのに無理があるので集団も個人もまいってしまいます。
アメリカ人には「もっと他人のことを考えようよ」と言いたいですが、
日本では「もっと自分を大切にしようよ」とよく言われます。
しかしそういった観念的な言葉ではなかなか、理解されません。
「あなたはどうしたいですか」と聞かれても
普段「自分はどうしたいのか」と考えたことがないので困惑します。
多くの日本人、特に、自己否定が強くなる“うつ”状態の人には、
「自分の関心事を先ず考えなさい」というエリスの教えは薬になります。

 実はその前の「思慮深く」というのがミソで、
「相手の関心事にも注意を払う」が含まれていますが、
しかしエリスの順序はあくまでも自分が先です。
「自分の関心事を他者のそれよりもわずかながら優先させる。」
の「わずかながら」というのがにくいですね。
わずかでも自分を優先させるんです。わずかだから世間で通ります。
「わずかだが自分を優先させている」という感覚が
「自分を大事にしている」ことだと思います。
エリスの、「(健康な人は)気にかける人に対してはある程度自己犠牲をするが、
全身全霊をもってするわけではない。」も奥が深いと思います。
「人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。
(ヨハネ15章12-13節)」とは逆ですが、
たとえば、援助職の人が自分を後回しにして全身全霊で人に尽くすと、
バランスを壊し「燃えつき症候群」になり、
「健康に楽しく生きる」とは、ほど遠くなるわけです。

(2)の社会的関心は次回に続く


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文責:進む原田 (susumu@praxcis.co.jp)



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