もどる 文責:進む原田 (susumu@praxcis.co.jp)
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■■■■■■■■■■週刊
■■■■■■■■■■デザインジャーナル316号
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■■■■■■■■■■2012年3月16日(金)発行
■■■■■■進む原田
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目次
0 ・・・・・・まくらのみ

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■  ■   まくらのみ
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前回315号から時間があいてしまいました。
皆さんから忘れられないための「絆つなぎ」の挨拶がわりに近況報告を送ります。

●最近の出来事・・・・1 文章が書けない時期

メルマガ書かないからといって、けっして大人しく引っ込んでいたわけではありません。
むしろ、ちょこまか活発に動いていました。
あらたまった文章を書くのがおっくうな時期ってあります。
だいたいそういう時は、ややこしい本を読んでいる時です。
とくに精神分析家の書いた本を読んでいる時は、色々考えてしまい連想モードになり、
考えを言葉に加工してアウトプットするのが面倒に感じてしまいます。
と書くと、いかにも本ばかり読んでいるようですが・・・・
もう一つ別の最近の悪しき習慣である、ドラマの見過ぎもよくありません。
アメリカや韓流ドラマのシリーズ物を立て続けに見ていると、どっぷりその世界につかって、
紙芝居頭になっているから文字表現ができなくなるようです。
そもそも職場から1分のところにTSUTAYAがオープンしたのがよくない。
去年オープンした時こうなる予感はしていましたが。

●最近の出来事・・・・2 ますます心理にのめり込む

「大人のクラブ活動」とよんで楽しんでいる、去年からスタートした日本REBT協会の、
会長兼広報担当理事として結構時間とエネルギーを使っています。
再選されなければ今年いっぱいで任期がきれますが、
任期中に現在の会員70名を100名突破したいと考えています。
別に理由はありませんが目標があったほうが楽しいからです。
REBTというのは認知感情行動療法のことで、働く人の“うつ”には効果があります。
会員なって下されば全く素人の方でも一から勉強できる体勢をつくっています。
読者の中で他人の心理的援助の技術と理論を短時間で身に付けたい方、あるいは、
自分が心理的に楽になりたい、楽に生きたいという方は下のwebを見て連絡ください。
http://web.me.com/j_rebt/association/Home.html
2日間入門コースを年に3回、基礎コースとその上の専門コースを毎月一回づつ開催しています。
REBTカウンセラー認定試験も年に3回行います。4月に第一回目試験実施。
今年の年次総会は、先日の日曜日、偶然に3.11にぶつかり、黙祷からはじめました。
アトラクションのひとつとして、心理を勉強した人はおそらく聞かれたことがある、
有名な「グロリアと3人のセラピスト」の現代版をやりました。
前例がなくしたがって経験がないので失敗しても言い訳がたつように、
「実験・グロリアと3人のセラピスト・2012年度版」と実験を前に付けました。
無謀といえば無謀な実験で普通ならやらせてもらえない試みです。
虎ノ門カウンセリングルームのボスの梅田さんにパールズ役(ゲシュタルト療法)、
同じ職場の木元さんにロジャーズ役(来談者中心療法)で、
嫌がる2人に「私がエリス役(REBT療法)をやるから」と無理言って来てもらいました。
権威に固まっていない若い協会だからこそ、こういった試みを容認する空気があります。
REBT創始者のエリスの「健康な人はあいまいさを受け入れチャレンジすることができる」
というコンセプトも土壌になっているでしょう。
オリジナルとちがうのは、皆が見ている前で3人のセラピストがリレー方式で
一人のクライエント(参加者からボランティア)の悩みを聞いて、それぞれのやり方で介入することです。
見ていた人の評判は上々で、また来年もやろうという理事からの話も出て、
案外この実験は心理業界の大事件だったかもしれません。

●最近の出来事・・・3 悲しき非常勤講師

もう一つ別の趣味の教職です。
産業心理学を4年間教えていた大学を、この3月でお払い箱になりました。
こんなものだろうと納得はしているものの、手紙一枚で非情(常)勤講師あつかい。
前回の授業で自然と拍手まで起きたのに・・・・さびしい。
気を取り直して、4月から私の出た臨床心理大学院での課外授業である、
「臨床心理士資格試験・・・・必ず(いつか)合格塾」を受け持つことになりました。
なにしろ受験4回(4年)の大実績を持つ身ですから適任ではあるでしょう。
一昨年「ファイブアカデミー」という、生れてはじめて受験塾というものに通って、
毎水曜日の夜、Fカリスマ先生の授業を受けました。
「これまで見聞きしてきたけど、これがいわゆる塾の先生で、塾の教え方か、
学校と教え方を変えるだけの理由がある」と、生徒の立場で納得しました。
プロのF先生のようにはできないけど、4月から仮スマ教師をめざします。

●最近の出来事・・・4 ママチャリで生活が変化

一昨日、とうとう自転車を買ってしまいました。
家から会社までの往復40分間を歩かなくなるからと封印していたのですが。
会社のあるビルの1階が自転車屋さんで、外にずらっと一万円台の自転車を並べて、
何度もそこを通らざるを得ない私を一年間誘惑してきました。
昼から天気が良くなった日などは「ああ、こういう時に、自転車でちょっと自宅にもどって、
メロンを散歩させたらどんなに喜ぶだろう」と何度も考え、
とうとう意を決して自転車屋さんに声をかけました。
中でいろいろ説明を聞いたら少しでも良いものが欲しくて、
4万円の三段内装変速機付きミヤタを買いました。
昔、福岡から長崎まで友人と2人で3日間の自転車旅行したことがあり、
その時、私の自転車が高級な外装15段変速、友人のは普通の内装3段変速でしたが、
そちらのほうがずっと実用的だということを知っていたからです。
毎日、快適な通勤生活をおくっています。

最近の出来事・・・5 コンピュータと通信システム変更によるパニック

スマホ時代になりケタ違いに増えた通信量に対応するために、
今年の4月に通信各社がシステム変更の大工事を行うらしくて、
関わっている二つの会社から変更に伴う作業を言ってきました。
面倒なのはホームページとメールデーターの移設です。
私では手に余るので元社員のE君に助けにきてもらいました。
そちらのほうはスムースにいったのですが、iWebでホームページを出しているので、
その関係で「iCloud」に切り換えろ、そのためには基本システムを「ライオン」に切り換えろというので
ハイハイと言われるままに「ライオン」にバージョンアップしたとたんに、
「ユードラ」は使えない、「ORC」(文書自動読み取りソフト)は使えない、Boseのスピーカから音が出ない・・
大パニック状態で大騒ぎ。
一番慌てたのはメールソフトの「ユードラ」が生産中止で、「ライオン」に対応してなくて、
全く使えなくなったことです。
2日分のメールデーターが飛んだのは仕方がないとしても、
1番ショックだったのが25年以上分のデーターがはいったアドレス帳です。
「10年以上も前の古いアドレスはもう使っていないだろうな。
よし過去を見ないで新しい人間関係に生きよう」と、自分を無理に納得させました。
最近の人だけでも、マックに元からついている「Mail」のアドレス帳に移し替えるのに、
ソフトに慣れないこともあり夜遅くまでやっていて、あと1週間はかかりそうです。

最近の出来事・・・6  仕事は順調だが・・・

最近はデザインコンペは断わるようにして、指名された仕事だけ受けるようにしています。
デザインコンペの断わり方は、仕事の条件を選ぶわけですから難しいものがあります。
結構、長く説明された後で「実はコンペなんですけど」と言われた時は
とても断わり辛いのと、後の仕事が来ないという怖さがあります。
先日は断わるタイミングがずれて、製作期間と参加料金を聞いた後になってしまったという、
大失敗をしてしまいました。
以前よりも結構目まぐるしくデザイン企画提案も行っており、
健康維持のテニスも月に1〜2度しかできていません。
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